暮らしをもっと快適に

お金をかけずに人生を楽しむには?を考えることがもう楽しい!

思い切って、新しい家具を買ってみましょう

突然ですが、皆さんのお宅にもいくつかあるのではないでしょうか。


【間に合わせで適当に買った家具】
というやつ。

 

私の家にもあります。
結構昔に買った、3段のカラーボックス。
当時はファッション誌や通販カタログ等々、そういった大判の本を収納できる家具を持っていなかったんですよね。


いつもそれらの大きな本が床にだらしなく積み上がっていて、
「あれをしまえる場所ができるならなんでもいい!」
「でも、本棚って小さいものでも結構お高い!」
「何かもっと値段も安いものはないか――!!」
と探した結果、ちょうど近くのホームセンターで780円で売っていたカラーボックスを【間に合わせ】で買ってきたのでした。

 

そして時は流れ、家具の趣味も変わり、長年使ったカラーボックスは部屋の中でちょっと浮いた存在に……。


中に収納しているものも、購入当初のファッション誌や通販カタログではなく、コスメ用品やボディケア・ヘアケア用品、アクセサリー等々に代わっています。

【間に合わせ】で買ったカラーボックスを購入当初の目的で使用しなくなっても、手元にある限りはちゃんと有効活用したい! と思ってのことだったのですが……。

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お風呂場のカビ予防で健康生活

寒い夜が続く冬場は、ゆっくりお風呂に浸かって温まりたいものです。
でも、お風呂場がカビだらけで汚れていたら、せっかくのリラックスタイムがだいなしですよね。

お掃除をサボるとすぐに発生する赤カビは、放っておくとどんどん落ちにくくなります。なるべく初めから発生させないようにしたいものです。

そのためには、毎日できるだけ、お風呂場の「乾燥」を心掛けます。カビは水気がないと繁殖できません。

毎回、お風呂から出る前に、スクイージーという窓掃除の道具を使って大体の水滴を取っておいたり、大判の古バスタオル1枚でざっとお風呂場全体を拭き上げたりします。さらに、窓を開けてお風呂場じゅうの風通しが良くなるように工夫します。

窓が開けられなければ換気扇や温風乾燥の時間を長くしましょう。換気扇の場合、理想は24時間です。排水口のフタやゴミ受けも、全部軽く拭いて、乾くように外しておくといいですよ。

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蛇口はゆっくり閉めましょう

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最近の蛇口は、上下に動かすレバー式が主流になりました。

簡単に蛇口の開け閉めができるようになって、子供やお年寄りも助かっているそうです。

 

ここでひとつ覚えておきたいのは、蛇口はゆっくり閉めるということ。

特にお湯を使っている時、

大量に出しているところを急激に止めると、「ウォーターハンマー現象」が発生することがよくあります。

お湯を止めたあとにゴン!とかガン!とかいう音を衝撃とともに感じたことはありませんか?

あれは実際に水栓に衝撃を与えていますので、なるべく発生させないようにすべきです。

ウォーターハンマー現象が起こっているのをそのままにすると、水栓のセンサーが不具合を起こしたり、給湯器が壊れたり、配管に損傷を与えて水漏れの原因になったりします。

 

原因は、お湯の中にある「ドレン」の衝突。

ドレンとは、湯気(蒸気)が気体ではなく液体のままの状態のことを指します。

 

ゆっくり閉める、または水量を控えめにすること。

ちょっとした注意で、自宅の設備を長生きさせてあげましょう。

洗濯機に洗い物を入れすぎていませんか

洗濯ものっていつまでも無くならないものなんですよね。だから気づいたら洗濯カゴに洗濯ものいっぱいってこと多いんじゃないですか?

 

私もそんな人の一人です。

 

でも、だからと言って洗濯機にいっぱ詰め込んでいませんか?それダメ!って言ってみたかったです(笑)

 

最近、私の好きな番組のマネです。わかるひとにはわかるかな。

 

ちょっと話がズレてしまいましたが、洗濯機には容量が決まっているんです。買うときに選んだあれですね。もしかしたら家族が増えて今の洗濯機では、小さすぎるってこともあるかもしれません。

 

この機会に、何キロまで洗濯できるのか調べてみてもいいかもしれませんね。

 

で、問題の入れすぎなんですが、なんでダメかっていうと入れすぎると洗濯機に必要以上の負荷を掛けてしまうからなんです。普通の家電だったら壊れたら新しいものに交換したら終わりですが、洗濯機の場合、おわかりの通り、水を使うので大変なんです。

 

マンションなどに住んでいたら下からのクレームも心配になっちゃいます。洗濯機に洗い物を入れすぎて水漏れってピンとこないですが、結構、多いんです。

 

思わぬところで大惨事ってことになる前に、洗濯機に入れる洗濯ものは、こまめにわけましょう。

天気の良い日には家中の換気を

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天気の良い日には、窓も戸棚も、全て開けて換気をしましょう!

雨上がりなら、家の中に籠った湿った空気をさわやかしてくれます。

暖房が欠かせない季節なら、カビを防止する効果もあります。

クローゼットを開ければ、そろそろクリーニングに出した方が良いものの目処を立てることができます。衣替えの段取りなんかも考えることができます。

普段目にしなくても、「見える」ようにするだけで、色々なコトが進むのです。

たかが換気、されど換気。

何よりも、気分をリフレッシュしてくれるのが嬉しいですよね!

 

ガスレンジでパンを焼くと美味しく焼けます

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オーブントースターが壊れて困ったことはありませんか?

朝食がトースト派の人にとっては、ちょっとした一大事ですよね。

でもご安心ください。

ガスレンジでもパンは焼けるんですよ!!!

初めての場合は火力の調整が大変かもしれませんが、コツが掴めれば意外に簡単に、しかも美味しく食パンを焼くことができます。

首をかしげる前に、一度試してみてください。

トースターに戻れなくなるかもしれませんよ!

 

ちなみに、某ガスレンジメーカーのホームページを覗くと、水無し両面焼グリルでのトーストをオススメしており「外はカリカリこんがり、中はふわっと美味しくできます!」とアピールしています。

なるほど。

 

 

トイレから出る前に何処か必ず掃除しましょう

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家の中で汚れやすい場所と言えば、換気扇、コンロといったキッチン周り、浴室、トイレなどが挙げられます。

その中で、最も使用頻度が高いのはトイレではないでしょうか?

キッチン周りは多くても1日3回程度、浴室は1~2回×家族人数、トイレは3~4回×家族人数くらいですから、放っておくと汚れが溜まり放題ということになります。

汚れの質とか、お客さんが来た時に恥ずかしくないようにするという意味でも、トイレを清潔に保つことは、とても大切なことだと思います。

では清潔に保つためにはどうしたら良いか、答えは簡単です。

使うたびに、ちょっとずつ掃除をすることです。

ちょっとおしっこがはねちゃったなと思ったらトイレットペーパーで拭くなど、がっつりではなく、ちょっとした心遣いがトイレを清潔に保つのです。

最近では、トイレットペーパーでちょっと拭きするための軽めのトイレ用洗剤もあるようですから、試してみてくださいね!

 

 

掃除を友達に手伝ってもらう

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いつも自分でやっていることが、他人の目から見ると「?」に映ることがあります。

例えば、家の掃除。清潔好きで、キレイにしているつもりでも、試しに清潔好きの友人に掃除をしてもらってみてください。

恐らく、いつもの2割増しくらいでキレイになると思います。

掃除に限った事ではありません。

それ以外の家事であっても、さらには仕事であっても、自分が得意で自己満足に陥りやすいことに関しては、他人の目が必要なことがよくあります。

心当たりのある方は、ちょっと試してみてください。

但し、掃除をしてもらったら、ご友人の部屋の掃除をしてあげることを忘れないでくださいね!

 

 

仕事も八分目に

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腹八分目!

健康を保つためには、お腹いっぱいに食べるのではなく、ほどほどにしておいた方が良いということで、昔から言い伝えられているフレーズです。

これは食生活に限った話ではありません。

「○○し過ぎ」て良いことはありません。適度な余裕がないと、いざという時に対応できなくなってしまいます。

勤勉な日本人の場合、仕事をし過ぎて体を壊す、仕事を入れ過ぎて緊急時に対応する余力をなくしてしまうケースが多いようです。

最近では、効率を上げるために、夜の残業を廃止し、早朝出勤を促している大企業もあるようです。

ちょっとした工夫で「仕事八分目」は可能ですから、皆さんもトライしてみてくださいね!

 

 

テレビやエアコンのリモコンを掃除しましょう

 

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電池で動く機械といえば、時計も含まれますが、リモコンもそうですね。

 

時計であれば、時間が遅れてくるので、古くなったり、電池がなくなってきたことに気が付くでしょう。

 

しかし、テレビやエアコンは毎日使っていても、リモコンまでは気が回らないことがあります。いざ使おうとして、使えないこと、あるのではないでしょうか。

 

テレビならまだ、本体にスイッチがありますが、エアコンはリモコン操作が中心です。暑かったり、寒かったりすることを我慢できない日もありますよね。

 

電池をいつ買えたか、電池自体にマジックなどで書いておくと目安になります。最初は、どのくらいで切れるのか、わからないと思いますので、予備の電池を用意しておきましょう。

 

また、ほこりがたまっていると反応が鈍いときもありますので、ほこりは取り除いて、きれいにしておきましょう。コーヒーや紅茶がかかるようなところに置くのも危険ですので、食事中は元の位置に戻すと、トラブルが少なくて済みます。