天気の良い日にはタンスなども空気の入れ替えを
天気のいい日は、窓を開けて、すっきりした空気を家の中に入れたいものですね。
タンスも同様に空気の入れ替えが必要です。
洋服などの布類は虫に食われることもありますので、乾燥させたり、干したりして、整理整頓をしましょう。なかには、もう着なくなったものや時代遅れな洋服もあるかもしれません。捨てるのがもったいないならリサイクルに出せますよ。寄付するのもいいですね。
物がいっぱいで出しづらかったタンスも、整理整頓することで使いやすくなるでしょう。無造作に入れていて取り出しにくい場合は、同じ種類のものや色分けをするといいですよ。
整理することで、もしかしたら、新しい洋服が入るスペースができるかもしれません。余計な収納ケースを買わないでことが足りるかもしれませんね。
タンスには防虫防カビも必要です。湿気をきっちり取って大切な洋服の保護ができますよ。便利な、防虫防カビ用品がありますので、しっかり対策をしましょう。
部屋のコードを整理してみましょう
電化製品がないおうちはありませんよね。
テレビ、パソコン、デスクライト、電話など、たいていの家にはありますよね。
面倒なのは、コードではないでしょうか。すべてがコードレスなら、悩まずに済むのですが、そうはいきませんよね。
無造作につなげておくと、引っかかって危険です。家の中といえども、転んだら、骨折するかもしれませんし、電化製品自体がだめになることもあります。
みためもごちゃごちゃしていて嫌ですよね。
一度、すべてきれいに整えてみてはどうでしょう。整えるときには、電化製品のスイッチを切ってから始めましょう。感電しては痛い目にあいます。すっきりさせるために、コードをまとめる道具もありますし、活用して、家の中をすっきりさせてしまいましょう。
コードといえども、長いままだと、踏みつけて、痛めてしまうこともありますよね。電化製品は安いものばかりではないので、長く使っていきたいものです。おっくうがらずに、きれいにまとめてしまいましょう。
床は常に見える状態に
ついつい物をに置いていると、いつの間にか床が見えなくなっていることがあります。
脱いだ靴下や上着があることもあります。
食べた後、片付けるのがおっくうで置きっぱなしの皿やコップもあるかもしれません。
読みかけの本や雑誌が転がっていたり、使ったまましまっていないテレビのリモコンなどもあるかもしれませんね。
はぁ、っとため息をつきたくなります。このままでは物で埋め尽くされてしまいますよね。
見た目も悪いし、気分も悪いです。
気分が滅入る前に、片付けをしましょう。そうすれば、リビングスペースは、本来の居心地の良いリラックスできる場所になります。
整理整頓をするためには、ラックなども収納用品を取りそろえると便利ですよ。最近では、シンプルで場所をとらないラックがあります。散らかしては元もこうもないので、ラックなども必要最低限に抑えておきたいですね。片付けが楽しくなるグッズをそろえましょう。
台所の整理は自分流で
長い間、同じ家に住んでいると、ものが増えがちですよね。
台所の棚なんて、いつ買ったかわからない調味料があったりしますし、棚の奥の方で忘れられているものもあるかもしれません。賞味期限が切れているものもあるかもしれませんね。一度、すべての調味料や材料を取り出して賞味期限や消費期限を確認するといいでしょう。
使いたいときに、使えなかったという、悲しいことが起きないように、たまには台所の整理整頓をしてみましょう。自分が使いやすいように、自分流に整理をするとさらに台所が使いやすくなります。よく使うものは、目につく位置に配置したり、わかりやすいように透明ケースに入れることもいいですね。
塩と砂糖を間違えてしまう人は、瓶やケースに書いておくといいですよ。
自分流に整理整頓すれば、忙しいときであっても、簡単に料理ができます。とくに朝などは、作業がスムーズになりますよ。
本棚を台所においてみましょう
毎日同じものを料理していませんか?
同じものを作ることはとても楽でいいのですが、たまには別なものを食べたいとか、凝ったものを作りたいと思うことがあります。
さて、実際に台所に立つと、何を作ったらいいのか、わからなくなります。
そんなときには、台所に、料理の本やレシピを書いたメモ帳などを置いておくのはどうでしょう。
台所に本棚なんて、っと思わずに、思考をかけてみましょう。
きっと新しいアイデアの料理が浮かびますよ。
手元にレシピがあれば、簡単にイメージすることができます。何が必要で何があればいいのか、準備をして、料理を始めてみませんか。
同じものを食べるより、新しい味に挑戦することによって思考も活性化されそうですね。レシピ本に盛り付けられた料理の写真などがあるのであれば、料理の飾り方にも工夫ができます。ワンプレートで、片付けも簡単にできる盛り付け方もありますし、家族が多ければ、一つ一つの料理を大皿にたくさん盛り付けて、テーブルに並べるのもいいですね。
大根の切れ端でシンクをピカピカに。冷蔵庫の汚れはエタノールで
料理をするときに切ってしまう、ニンジンや大根の切れ端、捨ててしまうと思うと少しもったいない気がしませんか。
主婦の間では、この切れ端を使って、シンクの掃除をすることは、予備知識だったりします。
よけいな洗剤を使わないでシンクをピカピカにすることができます。環境にもいいですよ。捨ててしまう野菜の切れ端を使うことで、川の魚も元気に泳いでくれると思うと嬉しくなりませんか。
シンクが白く汚れていたりすると、本当に嫌になりますよね。料理するのも片付けることも嫌になり、余計に汚れてきます。
こういった野菜の切れ端を置いておいて、汚れに気が付いたらこすることをしていけば大掃除をしないで済みますよ。掃除は大切ですが、いちからすべてをきれいにすることを考えると面倒くさいですよね。こまめに磨いておけば、余計な力をかけずに、時間もかけずに簡単に済ませることができます。
ピカピカのシンクなら、次に料理をするときも快くできますし、汚したいとは思いませんよね。毎日の心がけが大切です。
そして、冷蔵庫の掃除にオススメなのが消毒用のエタノール。ドラッグストアで500mlのものが1000円くらいで売っています。これを水で濃度70%くらいに薄めて冷蔵庫の内部にスプレーし、キッチンペーパーなどでさっとふき取るだけで、冷蔵庫の食品汚れが落ちますし、殺菌もでき、臭いも気にならなくなるのでぜひ試してみてくださいね。
一年に一度くらいは、冷蔵庫をエタノールで拭き掃除すると気分もすっきり。綺麗になった冷蔵庫はとても気持ちが良いものです。こちらは毎日こまめにやっても良いですが、やはり年末の寒い時期に大掃除の一環としてやるのが良さそう。冷蔵庫から食品を出しておいても傷みづらい季節ですから。
もちろん、冷蔵庫の外側をエタノールで拭き掃除するのもオススメです。調理時の油が飛んで、ベタベタ汚れが付いていることが多い冷蔵庫ですが、エタノールは油汚れにも強いのでとても綺麗になります。冷蔵庫にエタノールは鉄板です。
お風呂でゆっくり読書しましょう
日本人にとって、リラックスできる場所の一つにお風呂がありますね。
熱いお湯だと、なかなか長く入ろうと思いませんが、ぬるめのお湯につかれば、疲れもとれます。
学生であれば、お風呂でも読むことができる参考書シリーズがありますね。水にぬれても平気な素材でできていて、勉強によるストレスも多い中、のんびり風呂に入る時間があります。のんびりお風呂につかれば、ストレス解消にもなりますよ。
リラックスしながら本を読めば、頭にも入ってきますね。
社会人になっていても、会社のストレスやプレッシャーがたくさんありますので、ゆっくり風呂を入りながら好きな小説の世界に入り込むのもいいでしょう。タオルを持ち込んでおけば、大切な本をさほどぬらさずに済みます。
お仕事が好きな人であれば、マネジメントの本や経営者が書いたサクセスストーリーを読むのも楽しいものです。お風呂と読書、二つを楽しむことができます。
休める時には休むことも大切
何にもしたくありません。
そんな気持ち、痛いほどわかります。
何にもしない日があったっていいんですよ。
何にもしないで、ごろごろソファーや床に転がっていてもいいんです。
しかし、掃除と洗濯だけはしましょう。なぜかって?
掃除していないと、ごろごろするソファーや床に転がるのだって、嫌気がさしてきてしまいますよ。床に洗濯物が転がっているのも気分がめいってきてしまいます。
掃除機をさっとかけるだけでもいいです。ちらかった小物を整理整頓するだけでも気分は楽になりますよ。洗濯は、洗濯機に任せておけば洗っておいてくれます。
掃除も洗濯も、素早くやれば、30分ほどで終わるでしょう。そうしたら、心置きなく、ごろごろしてください。
忙しいときもありますが、休みが必要な時だってあります。休めるときは、思い切って休みましょう。仕事のできる人っていうものは、仕事の時は仕事を、休みの時や、とことん休みが取れる人なんです。
お風呂にゆっくり入りましょう
あ~疲れました。
温度変化の多いこの季節、体に疲労がたまっています。昼間は暑くて、夜は肌寒いですね。
パソコンを毎日使っていれば、肩だって凝るし、目だってちかちかしてきます。
さて、どうしたらいいものでしょう。
うん、甘いものを食べる、悪くないです。だけど、そんなことをしていては、太ってしまうでしょう。
年を取ったつもりはないのですが、新陳代謝だって落ちているから、脂肪がたまりやすくなっています。つらいダイエットは、避けたいところですね。さらには、糖分ばかり取っていたら、糖尿病にもなってしまうかもしれません。余計な心配事が増えてしまいます。
そうです!日本人なら、リラックスできる場所があります。
お風呂です。
熱い風呂にさっと入っても疲れはとれはしません。シャワーを浴びただけでは疲れはとれはしないでしょう。
ぬるめのお湯にゆっくりつかるのは効果がありそうですね。
疲れがとれさえすれば、よけいなカロリーを取らないで済みますよ。
さらに、体をゆっくり温めれば、新陳代謝が上がるらしいじゃないですか。一石二鳥です。